BOEING (MCDONNEL DOUGLAS) F-15 EAGLE : FIGHTER-AVIATION : AIR-BATTLE-WEAPON

F-15(愛称:イーグル eagle)は、マクドネル・ダグラス社(現ボーイング社)が開発したアメリカ合衆国空軍の主力戦闘機。初飛行は1972年だが、2006年現在でも世界最強とされる制空戦闘機の一つであり、今後も各国で長く使われると想定されている。

なお、米空軍および航空自衛隊では、機動性に優れたF-15を駆るパイロットたちを俗に「イーグルドライバー」と呼称し、パイロットの頂点、ステイタスとして、F-15と共に羨望を集める存在となっている。

1960年代、アメリカ合衆国が開発していたマッハ3での飛行が可能な爆撃機 XB-70を迎撃するためソ連はMiG-25を開発した。当時のアメリカではMiG-25は運動性能が高いと考えられていた(しかし1976年に函館で起きたベレンコ中尉亡命事件により、実際には爆撃機や偵察機の迎撃用で運動性はあまり高くないことが明らかになる。なお、実際にはXB-70は試作機までに留まっている)。

また、当時のアメリカ空軍が開発した機体は、ミサイル万能主義により、F-105F-111のような戦闘爆撃機や、F-106に代表されるようなミサイルキャリアーと呼ばれる空対空ミサイルを遠距離から発射するための戦闘機が中心であり、機動性はあまり高くなかった。そのため、格闘戦が多く行われたベトナム戦争において苦戦を経験していた。幸いにも、海軍から導入したF-4戦闘機が格闘戦を行えるほど機動性に優れていたためベトナム戦争は凌ぐことができたが、空軍首脳の危機感は大きなものがあった。

以上のことから、次期主力戦闘機には格闘戦ができる戦闘機及び空戦に特化し対地・対艦攻撃能力には1ドルたりとも予算は掛けないというコンセプトを求めF-15を開発した。1972年以来1200機以上生産。  

主翼は高翼配置であり、単純フラップと補助翼がついた簡単な構造で、前縁フラップもない。双垂直尾翼であり、水平尾翼は全浮動する。大型のエアブレーキが胴体背面についており、そのため緊急停止用のパラシュートを装備していない。機体は軽量にするためにチタン合金が多用されており、機体の3分の1を占めている。

エンジン性能

F-15のターボファンエンジンは非常に強力で、何も装備しない("クリーンな")状態であれば推力重量比が1を超える。つまり、主翼の揚力を利用せずに、エンジン推力だけで垂直に上昇できる。胴体の左右にある二次元インテイクから吸入している。ただし、この副作用としてF-15は飛行時(特に離陸時)に雷が鳴り続けるような凄まじい轟音を全空に轟かせる。そのため、空軍基地が市街地に隣接している地域では、F-15が飛行しているときは窓を開けての通常生活をするのは実質不可能であるため、民間家屋に空調や二重窓の無償提供が為されることが常である。  

空戦能力

F-15は高い機動性と高性能のレーダーを持ち合わせており、空戦能力は世界最高水準にある。2005年現在、訓練中に誤って実弾を発射した事による撃墜(詳細は後述)を除いては、実戦における空中戦での被撃墜はゼロである(いくつかの交戦相手国がF-15撃墜を主張しているが、その状況の信憑性に欠ける事から、米・イスラエル共に認めていない。)また、約30年前(F-15Eは約15年前)に設計された機体にもかかわらず、将来を見越して余裕を持った設計とされたため、各種の近代化改修によって今なお第一線での任務をこなす能力を維持しており、F-15よりも後に運用を開始したロシアのSu-27、フランスのユーロファイタータイフーン、ラファール等の新鋭機と比べても全く引けを取らずに各国空軍で主力の地位を譲ることなく君臨している。

ストリーク・イーグル

F-15の高性能を示す一例としては、「ストリークイーグル」がある。これは1975年当時、MiG-25が保有していた上昇時間記録を更新するためにアメリカ軍がおこなった計画名で、一般的にこの名称は記録更新に挑戦した前期量産型19号機を改造した機体のことを指す。19号機は記録挑戦のため、レーダー・緊急用フック・機銃はもちろん、塗装すらはがされた。126日から21日にかけて行われた挑戦で、19号機は上昇記録を8つ更新した。

なお本名称であるが、streak eagleの直訳である「電光石火の鷲」という意味に加え、他に塗装すらはがされたことから、当時流行した裸で人前を走り回る「ストリーキング」に引っかけられた名前である。

F-15E

F-15E2004年)

湾岸戦争の「砂漠の嵐作戦」に参加する米空軍F-16AF-15CF-15E1970年代後半にF-111の後継となる対地攻撃機が必要となり、F-15が大型の機体と強力なエンジンを備えていることから対地攻撃能力を持たせることが可能としてF-15Eが開発された。対抗機にはF-16を大幅に改造しペイロードを増やしたF-16XLがいたが、競争試作の結果、F-15Eが制式採用された。

特徴

F-15Eは、胴体横の部分にコンフォーマルタンク(密着型増加燃料タンク)を標準装備しており、ハードポイント(兵装を搭載する部分)を減らすことなく、燃料搭載量を増加し航続距離が伸びている。(コンフォーマルタンク自体にもハードポイントがあるので搭載位置は増加している)コンフォーマルタンク自体は、F-15A設計当時からマクダネル・ダグラス(現ボーイング)側から「FASTパック」として空軍に提案されていたが、要撃戦闘においては実戦部隊で持て余し、棚上げされていたものである。

機体構造が強化され、LANTIRNポッド(暗視装置、レーザー照射装置)を常時通搭載している。また、兵装システムを扱うクルー (WSOWeapon System Officer) が乗るため乗員は2名となっている。(二人乗っているが操縦装置は前席のみ)

なお、F-15Eの愛称、ストライクイーグルのストライク(strike)とは対地攻撃という意味。上に書かれている「ストリーク・イーグル」と名称が似ているが、両者に関連性はない。

世界のF-15

F-15は非常に強力な戦闘機であるものの、その性能とアメリカの軍事技術の結晶とも言える象徴性から、価格も非常に高価になってしまったため、導入した国はアメリカの他、外交的にアメリカと親密で且つ富裕な国に限られ、イスラエル・日本・サウジアラビアのみであった。しかし、本機の性能を上回るF-22が登場したこと(2006年現在納入先はアメリカのみ)、加えて韓国やシンガポールの採用が決定し、価格も大幅に安くなった為、海外への輸出姿勢を強めていると思われる。

アメリカ

アメリカ合衆国空軍のF-15は、MSIP-1及びMSIP-2と呼ばれる近代化改修を行っている。 457機保有、価格2800万ドル(2006年上半期)

MSIP-1

F-15A/Bに対して段階的に行われた近代化改修、レーダーをAPG-63(V)1へ、エンジンをF100-PW-220交換、電子戦機器の近代化を行った。改修対象外となった機体はモスボールされているが、ボーイング社が一時期東欧諸国へC/D相当に改修した上での売却を計画していた。

MSIP-2

F-15C/Dに対して1989年から行われた近代化改修、レーダーをAPG-70、更にAPG-63(V)1(一部の部隊ではAPG-63(V)2)へ、計器のデジタル化、AIM-9Xに対応した機器の追加、リンク16への対応等を段階的に行う。

日本

F-15J2003年)航空自衛隊では主力のF-104J/DJF-86Fの後継機として、F-14などの比較検討を経て、単座 F-15C の日本型 F-15J と、複座 F-15D の日本型 F-15DJ を制式採用し、1981年(昭和56)に最初のF-15Jを有償援助で2機輸入、10機が三菱重工によってノックダウン生産、続いて三菱のライセンス生産によって153機が導入された。F-15DJは米国の有償援助で48機を導入、合計213機が自衛隊に引き渡された。なお、F-15採用国の中で本機を自主生産をしたのは日本のみである。10機を事故で失い、平成16年度末(航空自衛隊ホームページ記載)時点で203機である。(因みに203機は現在アメリカに次いで2番目の保有機数である。また、イーグル保有国の中でF-15E型を保有していないのも日本のみである。これは、対地及び対艦任務をF-2が行うためである。)

F-15J/DJF-15C/D型相当の能力だが、自動警戒管制組織への対応を目的とした改修や電子戦装備など、一部の電子機器についてはアメリカが技術移転を拒んだため、ブラックボックスに化されるよりは国内技術向上を目指したほうが良いと言うことから国産となっている(そのため、アメリカのF-15と同等かは不明であるが、同等と言われている)。

航空自衛隊は平成16年(2004年)度末現在、203機のF-15F-15J×158F-15DJ×45)を保有しており、F-86が減数した1986年(昭和61)からは主力戦闘機として使用している。なお、三菱による生産中に何度か機体仕様が変更されており、大まかに分類すると2種類のタイプに分類できる。一般に導入初期の機体をPre-MSIP機、導入中期から機体をMSIP機と呼称している。

Pre-MSIP

1981年(昭和56)から1984年(昭和59)までに調達された機体が該当。MSIP機との違いは以下の通り。

AIM-120AAM-4等の新型の空対空ミサイルへの未対応

計器の多くがアナログ式

チャフ/フレアディスペンサーは1983年に調達された機体から装備

F-15J 97(s/n 02-8801からs/n 82-8898)F-15DJ (s/n 12-8051からs/n 52-8062) に施した。

F-15Js/n 42-88321991年(平成3)に地上滑走中の事故により機首を損傷したが、陸送で三菱重工に運ばれ修理した際にMSIPとして再生された。

MSIP

1985年(昭和60)以降に調達された機体が該当。Pre-MSIPとの違いは以下の通り。

セントラルコンピューターの処理能力向上と新型空対空ミサイル(AIM-120AAM-4)への対応を目的にした、兵装管制装置のアップグレードへ対応するための電気配線を追加。

兵装コントロールパネルをディスプレイ式に変更。

F-15J 42-8944及びF-15DJ 52-8088以降の機体は、エンジンを耐久性が向上したF100-IHI-220Eへ変更(このエンジンはデジタル制御が可能)。

F-15J 62-8958以降の機体はJ/APQ-1後方警戒レーダーを追加装備。

この二つの改修は過去に生産された機体にも順次適応され、トラブルなどで緊急にIRAN入りしたPre-MSIP機にも施されている。(正確な数は不明)

F-15J/DJ新型空対空ミサイル対応改修

当初はF-15J/DJMSIP機の定期修理(IRAN)時に行われている改修であったが、最近ではMSIP機を対象とした近代化改修計画に組み込まれている。改修内容は、AIM-120Bの試験運用時に制作されたプログラムのインストールと搭載インターフェイスを変更することにより、AAM-4AIM-120双方の運用能力を獲得するもので、具体的な改修機の数は公表されていない。改修機の外見での識別点は以下の二点だが、機体の近くに寄ってU-106/Aを確認する以外の有効な確認方法が無いため、識別は困難である。

St.3及びSt.4St.6及びSt.7AU-106/Aミサイルランチャー中央部に存在する製造メーカーの名が書かれているプレートの位置が前方に移動し、プレートの有った位置からやや後方にコネクターが追加されている。

ミサイル取り付けリング中央部のワイヤーの除去。

J-MSIP(Japan-Multi-Stage Improvement Program)

F-15J/DJMSIP機を対象とした近代化計画で、第一形態と第二形態に分けられる。なお、F-15近代化改修第一形態として改修された機体も、後日第二形態に改修される。

第一形態

セントラルコンピューターの再換装

レーダーを従来のAPG-63からAPG-63(V)1へ換装

通信システムの近代化

AAM-4/4改、AIM-120の運用能力獲得

射出座席の改良

空調設備と電気系統の改良

第二形態

開発中のIRST搭載とAAM-5の運用能力獲得

統合電子戦システムと戦術データリンクの搭載(チャフ・フレアディスペンサをAN/ALE-45JからAN/ALE-47へ換装)

F-15J偵察機転用

防衛庁は2004年(平成1612月にRF-4E/EJの後継機として、Pre-MSIP機のF-15Jを使用した試作改修作業を2005年(平成17)度からの中期防衛計画で行う予定であると公表した。これはRF-4EJと同じ様な形で、外装式偵察ポッドの運用能力を追加する形で改修される(現用機RF-4E/EJは、RF-4Eよりも先にRF-4EJの寿命が尽きる可能性が高い為、RF-4Eよりも先にRF-4EJから退役し、代わりに偵察型F-15が配備される見通し)。

配備基地

ソビエト連邦の脅威があった為、日本海側の防衛を重点に置いてきたが、21世紀に入って中国の軍事的台頭が懸念されていることに加え、F-4EJ改の退役が迫っている事から那覇基地への一部移転が検討されている。

千歳基地:第2航空団 - 201飛行隊、第203飛行隊

百里基地:第7航空団 - 204飛行隊、305飛行隊

浜松基地:第1術科学校

小松基地:第6航空団 - 303飛行隊、第306飛行隊

岐阜基地:飛行開発実験団

築城基地:第8航空団 - 304飛行隊

新田原基地:飛行教導隊、飛行教育航空隊 - 23飛行隊

F-15J被撃墜

1995年(平成7)に303飛行隊(小松基地)所属のF-15Jが、ACM(空中格闘戦技)訓練中にAIM-9の誤射で、日本海に墜落した。墜落した機体のパイロットは被弾直後に脱出して事なきを得た。なお、これは世界中のF-15で唯一航空機によって撃墜されたものである(2005年現在)。また、空自F-1510機が失われているが、最大の事故は1988年(昭和63)の訓練中に発生した衝突で、2機のF-15Jとパイロット2名の命が失われた。

F-4EJ改の後継機関連

2005年(平成178月より、航空自衛隊のF-4EJ改の後継機としてF-22ラプター、F/A-18E/Fスーパーホーネット、フランスのラファール、国際共同開発のタイフーン と共に、F-15Eストライクイーグルを更新機種として検討を始めた。今のところロッキード・マーティン社の売り込みもあってF-22ラプターが有力とされているが、それなりにリスクも高い(詳細はラプターの項目を参照のこと)ことから、F-15Eが採用される可能性も十分ある(ただしロッキード・マーティン社は、同盟国(実質的に日本・オーストラリア・イギリス)向けのF-22を発表しており、2006年(平成182月にはアメリカ空軍、下院調査会においても日本へのF-22の販売が公認された為、最終的にはF-22に軍配が上がる可能性が高くなっている。因みにF/A-18については、F-2支援戦闘機採用の際に「開発経費、量産単価が高い、艦載機の為安くできる見通しが立たない」と言う結果が出て採用を見送られた事もあり、今回も採用される可能性は低いと見られる)。

イスラエル

空中給油後に離脱するF-15Iイスラエル空軍は、ヨム・キプール戦争によって当時主力戦闘機であったF-4Eの損耗が激しく(27機を喪失)、早急に戦力の回復が必要であった。その為、試験機4機を量産仕様機に改修し、1972年に機体の引き渡しを受けている(ピースフォックスI)。以後1977年(ピースフォックスII)、1981年(ピースフォックスIII)、1989年(ピースフォックスIV)としてF-15A/Bバズ(38/6機)、F-15C/Dアケフ(16/11機)の合計71機を導入した他、1994年(ピースフォックスV)、1998年(ピースフォックスVI)でF-15Eに若干の改修を加えたF-15Iラーム(イスラエル向けのF-15E)を25機導入した。

実戦参加

初の実戦

1979年にレバノン上空でシリア空軍のMiG-21と交戦し、5機を撃墜した(イスラエル側の主張)。この戦闘で最初にミグを撃墜したパイロットはマグダネル・ダグラスのF-15開発チームに対して世界で最初に戦果を挙げると約束し、それを成し遂げた。

ガリラヤの平和作戦

1982年のレバノン侵攻作戦で、40機のシリア空軍機を撃墜した(イスラエル側の主張)。また地対空ミサイル陣地への対地攻撃にも投入された。

片肺着陸

1982年のレバノン侵攻作戦で、シリア軍のMiG-21bisの発射したAA-8がエンジンに被弾したが、片肺(片エンジン)で帰還した。

片翼着陸

1983年にDACT(異機種間戦闘訓練)中にA-4F-15Bが空中接触し、ほぼ片翼を失ったF-15が着陸に成功した。

サウジアラビア

サウジアラビアへは、イラン・イラク戦争頃の19819月にC/D型が運用に就き、1993年にF-15E型の対地能力を縮小したF-15Sが輸出された。

実戦参加

イラン・イラク戦争中の1987年に、ペルシャ湾を航行するイラク行きタンカーを攻撃しようとサウジアラビア領空に接近したイラン空軍のF-4と交戦し、二機を撃墜した。

湾岸戦争中にイラク領内でイラク空軍のミラージュF-1を二機撃墜した。

韓国

大韓民国では、F-4F-4DF-4Eの一部)の後継として、F-15 がラファール、Su-35、タイフーンと共に提案されており、韓国空軍は20033月に最終選考に残ったラファールとの比較の結果、F-15KF-15Eを韓国の要求に合わせたもの)を採用すると発表した。この発表の直後に一部市民団体が、フランスの戦闘機ラファールが機種評価でより高い点数をとったにもかかわらず脱落したことから、「アメリカ合衆国政府より圧力を受けたのではないか」と主張している。2005107日、F-15K3号機と4号機の2機がボーイングから韓国に引き渡された。

F-15EF-15Kの違い

SLAM-ERJSOWと言ったスタンドオフ兵器運用能力の追加

エンジンが従来のF100系列からF-16blockX0系と同じF110系列の物へ変更

レーダーが従来のAN/APG-70から発展型のAN/APG-63(V)1へ変更

課題

しかし、韓国導入に際して幾つか問題が生じている。問題は以下の通り。

アメリカはF-15Kに対し、精密爆撃に必要な「精密映像位置提供地形情報(DPPDB)」というソフトウェアをインストールしなかった。韓国は、F-15KDPPDBが設置されていない事実を一歩遅れて把握し、これに関してアメリカに支援を要請したが、米側は「武器輸出統制法」に基づきDPPDBが輸出規制の品目であるとして難色を示した。DPPDBは精密爆撃を支援する為のシステムであり、このシステムを利用することで、爆撃の誤差範囲を平均10mから1mまで減らすことが可能とされる。そのためDPPDBが備わっていないという事態は、戦闘爆撃機であるF-15Kの肝心の爆撃能力に、爆撃精度の問題が生じる可能性がある。

F-15Kに搭載される長距離空対地ミサイル(SLAM-ER)を統制する周波数の使用を申請したところ、既に移動体通信がその周波数帯の大半を占有しており、有事の際に使用できるかも不透明である。(仮に有事の際にミサイル統制に該当する周波数を割り振った場合、その周波数に該当する携帯電話での通信が出来ない事態に陥る可能性があり、国民がパニックを起こしかねない事態に発展する可能性もある。)

墜落事故

200667日、日本海上空にて単独で夜間飛行訓練を行っていた4号機がレーダーより消失、何らかの理由により墜落し、翌日に搭乗者2名の遺体が海上で発見された。これを受け、空軍はF-15K全機の運用を停止し、ボーイング社と空軍による合同事故調査委員会が発足した。(因みにフライトレコーダーは海中から発見はされているものの、一部が損傷しておりデータの修復は不可能である可能性が高いとの事)

シンガポール

シンガポールでは、A-4SUの後継機としてF-15SG12機導入する事を決定した。AN/APG-63(v)3などの搭載や、エンジンがF-15KのようにF-16が使用するF110-GE-129を搭載する予定である。

派生型

AIM-7 スパローを発射するF-15CF-15A 初期型

F-15B F-15Aの複座型

TF-15A F-15Bの旧呼称

F-15S/MTD F-15Bを改修したアメリカ空軍のSTOL及び高機動性実験機

F-15ACTIVE F-15S/MTDを改修したNASAの実験機

F-15IFCS F-15ACTIVEを改修したNASAの実験機

F-15C F-15Aの改良型

F-15D F-15Cの複座型

F-15J 日本向けのF-15C

F-15DJ F-15Jの複座型

F-15E 対地攻撃能力増強のため機体構造他大幅な改設計を行った複座型

F-15I イスラエル向けのF-15E

F-15K 韓国向けのF-15E

F-15S サウジアラビア向けのF-15E

F-15SG シンガポール向けのF-15E  

(Wikipedia引用)

 

 

   
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